Joinus house building
ジョイナスの家づくり
ジョイナス住宅に住む
ということ。
岡山工務店のジョイナス住宅は、「こんな暮らしがしたい」というお客様の夢をかなえ、それぞれのライフスタイルを実現するための住まいです。自然素材を使用したエコ住宅であり、長期優良住宅の基準をクリアしているのも、これからの長い人生を考えればこそ。
注文住宅ならではの自由設計が、ライフスタイルに合わせた間取りの変更も可能にしています。
ご家族のしあわせに必要なものを、すべて注ぎこんだジョイナス住宅。ここから、本当に心地のよい暮らしがはじまります。
性能への4つのこだわり
ジョイナス住宅は、家族が幸せに暮らすために以下の4つの性能にこだわるとともに、その性能を担保します。
これらの性能を高めることにより、健康、快適、安心、安全、省エネな家族が幸せに暮らせる住まいになるのではないでしょうか。
それが、すんでからも『うれしい』が続く住まいです。
断熱性能
快適で健康な住まいにするためには、断熱性能を高めることが大切です。
断熱性能を高めると、外の気温の影響を受けにくく家の中の温度差が少なくなり、ストレスを感じない快適な空間になります。
断熱性能を高めるためには、壁や天井の断熱材と窓の性能を上げることが重要です。
断熱性能はUA値で表されます。
UA値とは建物の外皮性能のことで、外皮性能とは天井・外壁・床・開口部などをひっくるめた、「住宅の内部と外部の境界部分全て」の断熱性能を表す言葉です。
一棟ごとにUA値を計算し、第三者機関で認定(BELS)を取ることも可能です。
気密性能
快適で健康な住まいにするためには、断熱性能とともに気密性能を高めることが大切です。
気密性能を高めると、住まいの見えない隙間が少なく冷暖房が効きやすくなり、心地よい空間となります。
気密性能は施工技術の差が一番出やすいポイントです。
気密性能はC値(隙間相当面積)で表されます。
C値とは床面積に対する建物の隙間面積のことです。
事前に計算等で数値を出すことができず、上棟後に一棟ごとに現場で気密検査で測定することができます。
耐震性能
自然災害から家族を守る住まいにするためには、耐震・耐風性能を高めることが大切です。
いつ発生するかわからない巨大地震や大型台風から、大切な家族や財産を守るための備えとして耐震等級3にすることで、国の基準の1.5倍の耐震性能が確保できます。
耐震性能は等級1~3で表されます(等級1は国が定めた最低基準で等級3は等級1の1.5倍の耐震性能)。
構造計算をしなくても耐震等級3の取得はできますが、構造計算により詳細な検討をする事で性能を担保し、長期優良住宅認定や設計性能保証等で第三者機関により認定を取ることも可能です。
耐久性能
長く住みつづける住まいにするためには、耐久性能を高め劣化や維持管理の対策を取ることが大切です。
さらに更新のの容易性にも配慮することで、次の世代に引き継ぐことができる住まいになります。
長期優良住宅認定基準を満たすことにより耐久性能等を確保します。
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備に講じられた優良な住宅のことで、国が定めた長期優良住宅の建築および維持保全の計画を作成して所管行政庁に申請することで、基準に適合する場合には認定を受けることができます。
また、断熱材の35年無結露保証もつける事ができます。